今日の出来事



映画善き人のためのソナタを鑑賞。なかなかよかったな。ラストが泣けるね。

善き人のためのソナタ
1984年の東ベルリン。国家保安省(シュタージ)の局員ヴィースラー大尉は国家に忠誠を誓っていた。ある日彼は、反体制の疑いのある劇作家ドライマンとその同棲相手の舞台女優クリスタを監視するよう命じられる。さっそくドライマンのアパートには盗聴器が仕掛けられ、ヴィースラーは徹底した監視を開始する。しかし、音楽や文学を語り合い、深く愛し合う彼らの世界にヴィースラーは次第に共鳴していく。そして、ドライマンがピアノで弾いた「善き人のためのソナタ」という曲を耳にした時、ヴィースラーの心は激しく揺さぶられてしまう。